家計簿の作成「色々試したけどGoogleスプレッドシートが最高だった」

私は現在お金のことについていろいろとYouTubeで情報収集をしているところですが、前の記事で「両学長」を参考にしているとお伝えしました。
学長はまずは家計管理からと毎日のライブや過去の動画で口酸っぱくして言っております。
私はそれを参考に家計簿を作ることにしました。

そこで私は初めに無料のエクセル「LibreOffice」を使って作成することにしました。
学長の教えから4項目を選出し、通帳で毎月の出費を確認、入力をしていくと、自分がいったいいくら使っているかが見える化されました。

これまでどんぶり勘定で生活できていたので特に気にはしていなかったのですが、結構ギリギリの生活だったことを知りました。
また、いろいろ削っていたつもりでも結構余分な出費があることもわかりました。
まぁ、それでもマイナスにはなっていなかったので良しとしました(笑)
学長が言う家計簿、家計管理から始めるというのは、この無駄を発見し、またライフプランを作成する際の目安にもなります。
これは本当に資産管理をしていくうえで最重要になります。
肝心なのはこれからです。
今後のインフレに対応できるように資産管理をしないといけません。

話は戻り、LibreOfficeである程度のひな型は作ったものの、携帯では簡単に確認することができません。
家計簿はいつでも確認できるのが理想ですので、ひな型を作ってくれたLibreOfficeには感謝をして別のフォーマットを模索しました。

次にやってみたのはiPhoneなどに標準で入っているNumbersです。
これは非常にきれいなUIでiPhoneで表計算をする際には多様しております。
これでやってみようと思い、文鎮WindowsでNumbersのブラウザ版を使ってみたのですがこれがまた動きがわるい(笑)
現在使っているパソコンが文鎮Windowsのせいなのか不明ですが、動作も遅くまともにに動いてくれません。
ブラウザ版のNumbersは管理や表示くらいでしか使えないと考えていいでしょう。
せっかくきれいなUIで他の表計算ではない表の分離などが便利だったのですが、これも候補から外れました。

次はMicrosoft Office Onlineでした。
これもブラウザで作業ができるもので、ぶっちゃけ昔と比べるとはるかに動作もよくなり、文鎮Windowsでもサクサクに利用できることがわかりました。
もうこれでいいかなと思っていたのですが、最後にGoogleのスプレッドシートを試すことにしました。

このGoogleスプレッドシート、めちゃくちゃ優秀でした。
作業も早く、どの端末からでも編集ができるのでGoogleスプレッドシートで作成することが決定しました。
学長もスプレッドシート使いぃやと言っていましたが、私は表計算のこと全般のことを言っていたと思っていたのですが、おそらくGoogleスプレッドシートのことだったのでしょう。
ただ、弱点もあります。
ブラウザで作業をする際、列がZ列までしか作ってないということです。
これは、Z列以降で列を追加するをすることで解決はしますが、今後40年以降のライフプラン表を作った際に少し面倒でした。
それ以外ではMicrosoftのエクセルと使用感は変わらず使用することができます。本当に便利です。

以前のライブ中のアンケートで学長が使っているパソコンについて聞いていたのですが、Windows、Mac、その他という感じの結果でした。
やっぱり学長が勧めているだけあってMacもWindowsとほぼ同じくらいの票数だったと思います。OSの世界比率でいえばいまだにWindowsは圧倒ですからね。
私が気になったのはその他で、おそらくこれはChromeBookかLinuxなのかと思います。
Googleスプレッドシートを利用するだけならば正直ChromeBookで十分だと思いました。
そこそこ性能もよく安価ですので。
ただ、ChromeBookはオンラインでないといけないのでそこだけがネックだと思いますが、Googleスプレッドシートを利用するならオンラインじゃないと使えないですからね。オフラインでも使えるのかもしれませんが。
まぁこれから初めてパソコンを使って管理するという人は間違いなくMacがいいと思います。学長も口酸っぱく言ってます。
Macならほぼなんでもできます。ただどうせならゲームもやってみたいというならばグラフィックカードが乗っているWindows一択です。M1Macと同じくらいの価格でも販売されていますので。

話がだいぶそれてしまいましたが、結論、家計簿を作成するのにおすすめはGoogleスプレッドシートです。

ただ、iPhoneであればNumbers、AndroidはアプリでGoogleスプレッドシートを使えるので、作業性は悪いですが家計簿は作ることができます。
パソコンなんて無理と思っている方は今は誰もが持っているスマートフォンで作成してみるのもいいかもしれません。何度も言いますが作業性は悪いです(笑)
現在の支出を知ることが資産管理を始める第一歩です。
ちょっとでもやってみたいと思っている人は、持てる武器(スマホ)を使って1分でも早く家計簿の作成を始めましょう!

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